2024年04月13日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて27枚(24kg)トレンディークラブ4月例会第3位(ゲスト参加)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋
- 釣行日時
- 2024年04月13日(土) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- トレンディークラブ4月例会
- 釣果
- 27枚(24kg)
- 成績
- 第3位(ゲスト参加)
- 釣り方
- 19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1.2号(ダンセラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 8号(鬼掛けストロングストレート) ハリ 下 8号(鬼掛けストロングストレート) ウキ 自作(T雅)TD14番、ロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麩」400cc+「カクシン」100cc+水250cc+「GTS」200cc+「ガッテン」200cc
コメント
今日は、筑波湖にてトレンディークラブの例会がありK君とゲスト参加した。第二土曜日だが例会組が数会あり釣りが厳しく感じる。
指定桟橋が5号・6号桟橋のため、奥に進むとほとんどの会員は6号桟橋のため、数名で5号桟橋に入ることになった。5号桟橋は、朝の内ウキが見辛く大変だが、へら鮒の量は多く楽しみだ。
私は先日3号桟橋で19尺のチョーチン両ダンゴが良かったので、今日もスタートは19尺で始めたいが、水深が浅いのか不明なので初めに深さを確かめると、先日の仕掛けで付かなかったので安心してチョーチン両ダンゴができる。
エサを準備してスタート、アタリが出るまで半ボウルは覚悟してリズム良くエサ打ちしていくと、徐々にウキに動きが出てきたがへら鮒の鋭い食いアタリはなかなか出ない。2ボウルを作っていると食いアタリがありポツポツ釣れ出してきたが、深いところのへら鮒は型がいつもの700gクラスで浅ダナより小さいので、枚数を釣らないとキロ数で負けてしまう。
2ボウルで8枚釣り、ウキの動きが徐々に良くなるのでウキの深い位置で釣っていたが、付け根からの早いアタリを釣ってみるがヒットしないので、元の深い位置のアタリで釣っていく。
10時半ぐらいになるといつもの通りアタリが少なくなる。が、この時間は池全体釣れないので1枚1枚慎重に釣り、アタリが復活するまで我慢、12時過ぎるとアタリも戻りポツポツ釣れ出し何とか合計27枚釣り終了した。 まだダンゴが食い始めなので、これから浅ダナやチョーチンなどダンゴで沢山釣れるようになると思います。