2023年10月15日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて45枚(47枚)フォーラム侠10月例会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋奥岸向き
- 釣行日時
- 2023年10月15日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 雨のち曇り
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- フォーラム侠10月例会
- 釣果
- 45枚(47枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 13尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人レキ) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」10番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「軽締めアミノリキッド」21cc、「力玉ハードL」
コメント
流源湖にてフォーラム侠の10月例会が行われた。天候は朝から雨で大変な釣りになると思っていたが、雨のためか例会組のキャンセルが多く混雑が避けられて余裕で好きところに入れた。私とI審判部長とS君の3人は、先日遊んだ北桟橋の奥の岸向きに並んだ。奥からI氏、私、S君で並び、奥から13.5尺、私が13尺、S君も13尺で全員チョーチンセット。初アタリまで2ボウルは覚悟していたが、1ボウル半ぐらいでウキに動きが始まり、すぐに食いアタリが出そうな感じ。2ボウルを準備しているとS君がヒット、数分後に私にも釣れて一安心。テンポ良くエサ打ちして待ち釣りにならないよう注意し、強い食いアタリを出すまでのウキの動きを読みながら9時までにポツポツながら11枚釣りフラシを交換。ほとんど釣れるへら鮒はキロ級で楽しい。が、雨のため、釣るたびに袖から雨が伝わり大変。こんな時は右手にサポーターを付け、手首からの流れを止める対応をする。午後から雨が止むのを期待しての釣り、13枚目を釣るとアタリが少なくなってきた。くわせエサがまわってからの食いアタリが遅く感じたので「力玉ハードL」を付けてみると、ウキの動きが良くなりカラも多い がアワせて終われる。バラケエサも少しやわらかめで、積極的に食わせる作戦でいくと連続して上バリに食ってくる。食いアタりのタイミングが少し遅くなるとくわせエサに食ってくる。流源湖には数回来たが、今回が一番アタリも多く良く釣れた。終了2時間前に雨も上がり一安心。終了まで47枚45キロ釣り大変面白かった。翌日は流源湖に新べらが入るので、また楽しめるだろう。