2023年10月07日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて11枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋中央岸向き
- 釣行日時
- 2023年10月07日(土) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 11枚
- 成績
- 釣り方
- 13.5→15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13.5→15尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人レキ) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」10→11番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「軽締めアミノリキッド」21cc
コメント
今月、フォーラム侠の例会が流源湖にてあるため会員と練習に来た。土曜日なので混雑が予想されていたが、例会組は数会のみで北、西、南中央桟橋に空きがあり、余裕で入ることができた。6時チョイに現地に着くと先に来ていた会員は北桟橋の事務所向きにいたが、知り合いが北桟橋の中央の岸向きに座っていたので隣に場所を決めた。会員に先日来た時の厳しい話をしたが、風が気になるのでここに入ったのこと。移動を促したが我慢するそうなので、自分の席に戻った。先に来ていたT氏は19尺のチョーチン両ダンゴだったので、私は13. 5尺のチョーチンセットから入った。隣のウキの動きを見ながら準備を進めていくと、ウキに動きがあり今にも釣れそうに見える。先日は9時近くでないとアタリが出ず、たいへんだったが何か違う。先日は、雨の次の日か? 半ボウルもエサ打ちするとウキに反応があり食いアタリを待つ。すると隣のT氏がヒット、池で一番早く釣ったので、おめでとう!だれもアワせる音もしないのに。しばらくすると私に初アタリ(消し込み)で 1枚釣り、後ろの会員に報告。その頃、ほとんどの人にアタリ無し。この一枚は非常に嬉しい。2ボウル目を準備してテンポ良くエサ打ちすると、3 回に1 回はアワせるアタリがあり、空ぶっても嬉しい。ヒットするへら鮒はキロ級。一枚一枚大事に釣り4枚釣った後、後ろにいたK君が隣に移動してきた。21尺のチョーチン両ダンゴで再開、早く移動すればよかったのにと言う。さっきの場所は、一回もアタりませんでしたとのこと。K君は1ボウル終わる頃一枚釣り一安心。10枚以上釣ることを目的に頑張る。15尺に竿をかえて状況を見ると、食いアタリは少ないが何とか7枚追加。合計11枚釣り14時に終了。厳しい釣りであったが、釣り方を工夫するのも面白い。例会までに新べらは入らないが、その後は新べら祭りの時期なので待ち遠しい。