2023年10月09日(月)
土屋 ナオト|フィールドテスター釣堀センター菊水にて68枚(最大42.8cm)池主催長寸大会第2位(参加38名)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 釣堀センター菊水(和歌山県)山側五マス目
- 釣行日時
- 2023年10月09日(月) 7:00 〜15:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- 池主催長寸大会
- 釣果
- 68枚(最大42.8cm)
- 成績
- 第2位(参加38名)
- 釣り方
- 15尺浅ダナ(タナ1.5m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 15尺(がまへら我楽) 道糸 1.2号(パワードへらミチイト奏) ハリス上 0.6号 - 30cm(パワードへらハリス奏) ハリス下 0.6号 - 40cm(パワードへらハリス奏) ハリ 上 8号(リフト) ハリ 下 8号(リフト) ウキ 忠相「ネクストステージ」12番(ボディ12.5cmパイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」400cc+「バラケバインダーフラッシュ」200cc+水180cc(40回混ぜてから)+「浅ダナ一本」150cc(均一に絡ませる)
コメント
粒感、ボソ感、重さ、などを色々試して、大型に絞って釣れるかを試しましたが、カラツンが多く釣り辛かったのでボソ感、粒感、重さを消すと良いウキの動きになりました。硬すぎるとカラツン、やわらか過ぎると持たないので、少しずつ手水で調整していきました。ナジミ込みの早いアタリはヒット率が悪く、一旦エサがぶら下がってからのアタリ返しを基本に狙っていくとヒット率、型、共に良かったです。以前は長竿(18尺以上)の宙で大型が出るイメージの強い菊水でしたが、最近は短竿〜中尺の宙が型も数も良い様です。池自体のコンディションも良いので、空いていれば当面は両ダンゴでも釣れそうです。フラシが掛かったり満席近くになる様なら、中尺セットが効果的になると予想されます。