2023年08月20日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて24.8kg(36枚)フォーラム侠8月例会第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋奥
- 釣行日時
- 2023年08月20日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- フォーラム侠8月例会
- 釣果
- 24.8kg(36枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」10番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「軽締めアミノリキッド」21cc
コメント
8月のフォーラム侠の例会を筑波湖で行った。入場は2番目なので指定桟橋(3号~6号桟橋)に余裕で入れそうである。私は一番最後なので、I審判部長とゲストN氏と6号桟橋の中央が空いていたので並んで入ることにした。I審判部長は11尺チョーチンセット、N氏は12尺チョーチン両ダンゴ、私もI氏と同じ11尺のチョーチンセットでエサ打ち開始。初アタリがでるまで半ボウルは覚悟していたが、3投目に消し込み600gクラスが上のバラケエサに食ってきた。その後、7枚までバラケエサに食ってきてビックリ。ウキの近くではモジリもあり、へら鮒も見える。N氏と右隣のT氏のチョーチン両ダンゴが見る限り良く釣れている。T 氏は初ヒットがリャンコ。スタート時からウキが凄く動き、ダンゴにやられたなーと思いながら、テンポ良くエサ打ちしてポツポツ釣るが、やわらかめの工サか、普通の硬さのエサか判断が難しい。T氏が1時間で13枚のころ自分は10枚釣り追いつけそう。しかし、10時前になるといきなりウキに動きが無くなり釣れなくなってきた。池全体を見ても竿が立たず厳しくなってきた。筑波湖は、いつもの時間帯(9時半~11時)になるとウキの動きが悪くなり、また、11 時頃からアタリが戻る傾向で、この時間帯は釣り方をかえたり、釣れていたエサをかえたりすると釣果が出ない。釣り方を変えず確実にポツポツ釣っていく。私もそのことは知っていたが、水面にへら鮒が見えるので11尺の浅ダナセットをやってみたが、案の定、半ボウルで1 枚しか釣れず、すぐに元に戻した。再開すると、バラケエサが切れた後の食いアタリが出始め、アタリが復活してきた。この桟橋の奥では、S氏が浅ダナ両ダンゴで良く釣っていた。私も筑波湖は来る回数が多いので釣れる場所や釣り方、混雑時の対応は大体知っている。管理釣り場とはいっても各釣り場の癖があるので、事前の情報を確認しておきたい。