2023年07月23日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて19枚20クラブ(ゲスト参加)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋奥
- 釣行日時
- 2023年07月23日(日) 6:30 〜12:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- 20クラブ(ゲスト参加)
- 釣果
- 19枚
- 成績
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」9番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」(「粘力」スプーン2杯入り)20cc+「軽締めアミノリキッド」21cc
コメント
知り合いの会の20クラブにK君とゲスト参加した。入場は3番目で、6 号桟橋の奥にK君と並んで入ることにした。日曜日とあって人気桟橋はほとんど一杯で、厳しい一日となりそうである。釣り方を外すと悲しい結果になるので注意したい。私は混雑時に一番無難なチョーチンセットから入った。K君は最近覚えた短バリスのチョーチン両ダンゴから入った。9尺を準備してエサを打ち始める。強いへら鮒の食いアタリを待つと、意外 やすぐにアタリ出し、1 ボウルで4枚釣れた。水面にもへら鮒が見えだし、何か行けそうな気分。2ボウル目のバラケエサを少しやわらかめにして、テンポ良くエサ打ちすると、先ほどよりアタリが多くなる。まわりを見ると浅ダナもチョーチンもセット(ヒゲ、ウドン系)は竿が曲がっている。平日だと両ダンゴでも行けるが、混雑時は厳しい。特に10時ぐらいから池全体で食いが落ちる。ここで釣り方を変えたり、エサを変えたりするとまったく釣れないようになることが多く注意。私はこの時間帯、我慢して竿や釣り方を変えず、一枚一枚大事に釣ることに心掛けている。その後は11時過ぎた頃から、アタリが多くなってくることが多い。10時半までに19枚釣り、3号にいる知り合いのところに見に行くと5枚釣っていたが厳しいので、釣り方を変えるところだった。が、元の釣り方(9尺チョーチンセット)に戻すように話した。せっかく数回練習したチョーチンセットなのに無駄のなってしまう。バラケエサやくわせエサを指導して再開。ウキのナジミや振り込み方などを確認して、テンポ良くエサ打ちしていくと、アタリが復活して釣れそうな状況になってきた。しばらく見ていたが、昼食が来たので席に戻り昼食休憩後にK君と早上がりした。指導した知り合いから電話があり、あれから8 枚釣り良かったの連絡があり一安心。また、一緒に行うことを約束した。どの釣り方も練習が大事で自分のものにするまで大変。練習しただけ結果がいつかは出ると思っています。