2023年07月02日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて15kg(18枚)ホワイトエンジェルス7月例会(ゲスト参加)第18位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋中央
- 釣行日時
- 2023年07月02日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- ホワイトエンジェルス7月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 15kg(18枚)
- 成績
- 第18位
- 釣り方
- 11→9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11→9尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」9→10番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「軽締めアミノリキッド」21cc
コメント
ホワイトエンジェルスの7月例会のため筑波湖にゲスト参加した。また、知り合いのI 氏がチョーチンセットを習いたいとのこともあって、一日楽しみだ。入場が始まり、一番安定して釣れる3号桟橋の中央で行うことにした。3号棧橋は、朝の内ウキが見辛いことや太陽が正面なので少し暑いが、10時ぐらいからはパラソルでしのげる。この3号棧橋は筑波湖の中央部で、奥がワンドでへら鮒が多くいて混雑時は大変良く、愛好会でも一番人気である。I 氏が11尺で行いたいとのことなので、11尺を準備してくわせエサの「感嘆」と仕掛けを教えて準備を進め、エサ打ち開始。ウキのナジミやアタリの出方を見てアワセのタイミングを勉強した。朝の内は、食いが良いのでアワセのタイミングがつかめる。テンポ良くエサ打ちしていくと強い食いアタリが出始めて数枚釣ったが、アタリが続かない。I 氏のウキのナジミが深く入り縦に誘っていたので、今使っている自分のバラケエサを渡し、エサのしめ具合や硬さを確認させた。11尺になると深い分エサのタッチが難しくなるので、午後から9 尺に変えてみると、エサの調整やウキのナジミ方がしやすく、食いアタリも多くなってアワセやすくなったようである。1 回のチョーチンセットでは楽しさがわからないので、次回もチョーチンセットを勉強する約束で終了した。当日は池全体で食いが悪く、各例会が大変そうだった。特に筑波湖は、雨の次に日は食いが悪く、今まで釣れた釣り方が通用しないことがあるので注意したい。