2023年04月02日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフWakuWakuField 野田幸手園にて19.2kg(21枚)ホワイトエンジェルス4月例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| WakuWakuField 野田幸手園(千葉県)もみじ桟橋奥事務所向き
- 釣行日時
- 2023年04月02日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ時々曇り
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- ホワイトエンジェルス4月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 19.2kg(21枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 16.5尺浅ダナ両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16.5尺 道糸 1.2号(ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「P」8番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
ホワイトエンジェルスの4月例会が野田幸手園であり、3人でゲスト参加した。日曜日なので混雑が予想されたので早めに現地へ。予想されたように多くの例会が入っており、食い渋りになりそう。指定桟橋がもみじ桟橋と竹桟橋なので、先日良く釣れたもみじ桟橋の奥に入りたい。入場は4番目なので、何とか予定した桟橋には入れそう。奥の4つ目から3人入り、7番目に入れたので一安心。朝の内は正面からの風だが、変わりそうなので少し短めの16.5尺のペレ宙で行うことにした。桟橋突端の方は19尺、18尺であるが、ひとつ間にH氏のチョーチンセットなので何とかアタリはもらえると信じてエサ打ち開始。1ボウルはアタるまで我慢。半ボウルぐらいになるとウキが動き出したので食いアタリが出るのを待つと、1ボウル無くなるときに1枚釣ることができー安心。その後、テンポ良くエサ打ちしていくとアタリも多くなり、2ボウルで6枚釣りまぁまぁのペース。その頃、まわりは1〜2枚で厳しそう。エサ打ちも待ち釣りにならないよう積極的に切り返していく。2、3枚続けて釣るとアタリが飛ぶので、前触れを見ながら工サ打ちタイミングを計っていく。11時頃になると食いアタリが少なくなってきたので、ウキ下を5cm深くして様子を見たが変わらないので、10投ぐらいでまた5cm深くしてみるとウキの動きが良くなり、サワリから食いアタリになりポツポツ釣れて来た。朝と同じく2枚ぐらい釣れるとサワリが弱くなるので、テンポ良くエサ打ちして寄せて釣るように心掛け、大型21枚を釣り終了となった。混雑もあって厳しかったが、自分の釣り方としては練習の時を思い出し、工夫しながら釣ることができたので自分を褒めたい。 いつもスタート時の釣り方を外すが、今回は外さなかった。あきらめたらそこで終わりです。