2022年12月03日(土)
山村 慎一|フィールドスタッフ富里乃堰にて16kg(29枚)富里乃堰チャンピオンシップ第11位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 富里乃堰(千葉県)
- 釣行日時
- 2022年12月03日(土) 7:00 〜14:00
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- 富里乃堰チャンピオンシップ
- 釣果
- 16kg(29枚)
- 成績
- 第11位
- 釣り方
- 9尺浅ダナ(タナ1m)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺(我楽) 道糸 0.7号(TYPEⅡ) ハリス上 0.4号 - 7cm(スーパープロプラス) ハリス下 0.25号 - 23cm(スーパープロプラス) ハリ 上 6号(リフト) ハリ 下 1号(コム) ウキ (ボディ4.5cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「粒戦細粒」25cc+「とろスイミー」25cc+「セットアップ」100cc+「ペレ軽」50cc+「サナギパワー」25cc+水110~120cc(手水と「浅ダナ一本」で調整)
【くわせ】「力玉」(「さなぎ粉」漬け)
コメント
試釣で良かった8尺チョーチン「力玉」セットから始めましたが、思うように釣れず残り3時間で浅ダナセットに変更。釣り方はグラスムクトップの小ウキを使ったタナ抜きです。バラケエサはチョーチンと同じもので手水のみの調整。すぐにへら鮒が寄ってきましたが、イメージした弱い釣り方では少し寄りすぎたので、さらに手水を打ってやわらかくし、それだけではタナまでエサが持たないので「浅ダナ一本」も加えてタナまで持つように調整すると良い感じでアタってくれました。イメージとしてはバラケエサがそんなにバラけないままタナまでいって、そこからかたまりのままハリから抜けるようにしました。そうする事でよけなへら鮒を寄せず、食い気のあるへら鮒のみ寄せる事が出来ました。浅ダナセットでは時間6枚釣れたので、この日は自分としては浅ダナセットが合っていたようです。大会ではグルテンの底釣り、長尺の1.5~2m浅ダナセットが釣れていました。この時期、新べらも混じり楽しい釣りが出来ると思います。