2022年11月03日（木曜日）田中 雅司・筑波湖（6号桟橋奥）にて21枚（17尺浅ダナ両ダンゴ8枚、13尺チョーチンセット13枚）プライベート｜へら鮒天国

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新べらを入れたことや祝日につき筑波湖は混雑が予想されたが、例会も無く安心して入場できた。 毎年新べらが入った時に釣れる6号桟橋の奥に数名で並んで入った。後からの入場者も各桟橋の奥を目指し入っており、底釣りの好きな人は手前の場所に陣取る。どこに昨日入れた新べらがいるか楽しみ。例年新べらが入るとグルテンのイメージであるが、私はこの数年グルテンは使用していない。ペレットか「へらスイミー」のダンゴエサで対応している。釣り方も以前より変わっているよ うで、グルテンの隣でベレ宙を行われると寄せ負けして釣果が上がらないことが多く大変。その人の釣り方の好みがあるが一日釣れる方が楽しい。いざ竿1 7尺でダンゴエサを準備してスター ト。私の左右は18尺ペレ宙でどちらが早いかスタート。半ボウルは覚悟して工サ打ちしていると、意外や早くアタリ出し釣れて来た。 1番が左のI君、 私が2番目で両名とも旧べら。新べらはどうしたんだと思い釣っていく。ようやく6枚目に800gクラスの新べらだが今年2枚目で何か寂しい。でも筑波湖は大型が多いので旧べらでも釣れれば気持ちが良く、新べらが釣れなくても良し。また、新べらが入ればチャンスはある。 その時が来れば入れ食いだ。