2022年11月05日(土)
早川 浩雄|アドバイザー筑波流源湖にて38.8kg(47枚)マスターズクラブ例会第4位(参加24名)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)浜野辺桟橋北向入り口より1席目
- 釣行日時
- 2022年11月05日(土) 6:30 〜15:00
- 天候
- 曇りのち晴れ
- 混雑度
- 約200人
- 釣行理由
- マスターズクラブ例会
- 釣果
- 38.8kg(47枚)
- 成績
- 第4位(参加24名)
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺(シマノ鉾) 道糸 1号(オーナーザイト白の道糸) ハリス上 1号 - 8cm(オーナーザイトサバキ) ハリス下 0.6号 - 25cm(オーナーザイトサバキ) ハリ 上 9号(オーナーバラサ) ハリ 下 8号(オーナーセッサ) ウキ (ボディ10cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粘麩」200cc+「とろスイミー」200cc+「粒戦」200cc+水400cc(約20分放置)+「セットアップ」200cc+「凄麩」200cc+「バラケマッハ」400cc(手早くかき混ぜシットリボソに仕上げて使用)
【くわせ】「魚信」40g+「粘力」スプーン1杯+水124g
コメント
優勝は浜野辺桟橋北向奥より7席目で、竿11尺チョーチンウドンセットで69枚55.2kg。最初のバラケエサは「バラケマッハ」600cc+「凄麩」200cc+「BBフラッシュ」200cc。その後は「とろスイミー」200cc+「粒戦」200cc+水400cc+「バラケマッハ」400cc+「凄麩」200cc+「セットアップ」100cc+「粘麩」100cc。常に次のバラケエサを早め早めに作って使用した。第2位も浜野辺桟橋北向中央で、竿9尺チョーチンウドンセットで60枚53kg。第3位は東オンドマリ桟橋入り口より1席目北向で、竿9尺タナ1m「力玉」(「さなぎ粉」漬け)セットで60枚50.8kg。第5位も東オンドマリ桟橋入り口より一つ目ゴミ箱で、竿11尺タナ1mウドンセットで50枚36kg。1週間前の試釣ではバラケエサを持たせてアタリを取るとへら鮒の型が良かったが、当日はスレたり空ツンが多く苦戦した。第1〜2位は一度深くナジませてから2〜3回の縦誘いでバラケエサを抜き、ウドンだけで同じように2〜3回誘い、アタリがない時は待たずに打返した。今の時期、バラケエサを持たせるか、抜くかの狭間で苦労した1日であった。