2022年10月27日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて38枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋中央
- 釣行日時
- 2022年10月27日(木) 6:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 38枚
- 成績
- 釣り方
- 19.5尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19.5尺 道糸 1.2号(ダンセラミックヘら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「TD」14番(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「ガッテン」200cc+水300cc+「GTS」200cc+「カルネバ」100cc+「GD」100cc
コメント
チョ ーチン両ダンゴを行いたくフォーラム侠の会員と筑波湖に遊びに来た。現地に着くと筑波湖の愛好家が数名来ている。入場の準備をして池の最深部の3号桟橋真ん中に8人で並んで入った。 先日は13尺のチョーチンセットが良く釣れたが、今回は底スレスレのチョーチン両ダンゴに決めていた。早速19. 5尺を準備して水深を測ると少し道糸を短くすれば地底スレスレになることを確認して準備万端。以前にさくら湖で良かった「カルネバ」入りのエサを作りエサ打ち開始。半ボウルもするとウキが動き出し、いつでも食いアタリを待つ準備はできている。1ボウルが終わるころ食いアタリがあり黄色い大型がヒット。その後、テンポ良くエサ打ちをして止めからの早い最初のアタリが出るまでへら鮒を寄せる。早いアタリを送り中間での鋭い食いアタリに的を絞って一枚一枚釣っていく。タナに十分なへら鮒がいればエサ持ちが悪くなり、基エサに手水を付けてコスリ練りで調整して、ウキのナジミを保ちながら釣り込んでいく。100点満点の食いアタリで釣った時は非常に面白くて時間が経つことも忘れる。長竿でヒットした時の竿の曲がりから引き味は最高。最近、長竿のチョーチン両ダンゴで一日通すことはなかった。 13尺ぐらいの釣りも面白いが、 長竿はもっと面白い。食いアタリ、アワセ、エサなど決まると快感。ぜひ、皆さんも長竿の引き味を味わってください。次回は流源湖で21尺チョーチン両ダンゴで釣りたい。