2022年10月19日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて29kg(40枚)水海道ヘラ会例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)
- 釣行日時
- 2022年10月19日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 小雨のち晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- 水海道ヘラ会例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 29kg(40枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 13→18尺宙釣り(チョーチンセット→チョーチン両ダンゴ)
- 仕掛け
-
竿 13→18尺 道糸 1.5→1.2号(ダンヘら名人グリーン→ダンセラミックヘら名人) ハリス上 1.0→0.5号 - 10→55cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8→0.5号 - cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9→7号(鬼掛極ヤラズ→鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 8→7号(鬼掛極ヤラズ→鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「HT」10番→「TD」15番
エサ
●バラケエサ/「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
●くわせエサ/「感嘆」20cc+水19cc
●両ダンゴ/「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「ガッテン」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「カルネバ」100cc
コメント
水海道ヘラ会の例会にゲスト参加するため筑波湖に来た。久しぶりの筑波湖で楽しみだ。指定桟橋が5号、6号桟橋のため5号の筑波山向きに入ることにした。ほとんどの会員は6号桟橋の風が少ない面に入っている。私が13尺チョーチンセット、並びのN氏が16尺チョーチン両ダンゴでスタート。同じ向きの会員は、ほとんどがチョーチン両ダンゴ。エサを打ち始め、アタるまでバラケエサ1ボウルは覚悟していたが、意外や10投目ぐらいでアタリ出しポツポツ釣れだした。型は700gクラスの元気べら、時々キロ級が混じり非常に楽しい。3ボウル前には水面近くにへら鮒が見え始め食いアタリも多く良く釣れる。11時までに30枚を釣り、チョーチン両ダンゴに変更。18尺を準備してエサ打ち開始、半ボウルくらいでアタリ出し700gクラスをゲット、その後2〜3枚釣るといきなりアタリが減り出し不思議。エサをやわらか目のタッチにするとアタリが復活したが、食いアタリまではいかず苦しい。元に戻すかと思いながら終わる時間まで頑張る。やっと10枚追加して終了。最後の釣り方は朝の内は良かったようだが、午後近くになると食いが落ちたので一日安定して釣れる釣り方はセットのように思える。これからはどこの池も新べらの時期なので楽しみである。