2022年10月16日(日)
吉田 康雄|インストラクター友部湯崎湖にて18.56kg(41枚)シマノジャパンカップ全国決勝大会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)2号桟橋
- 釣行日時
- 2022年10月16日(日) 11:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 釣行理由
- シマノジャパンカップ全国決勝大会
- 釣果
- 18.56kg(41枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 8尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺(シマノ皆空) 道糸 1.2号(東レタイプ2) ハリス上 0.8号 - 10cm(東レスーパープロプラス) ハリス下 0.6号 - 24cm(東レスーパープロプラス) ハリ 上 9号(極みヤラズ) ハリ 下 3号(ストロングストレート) ウキ 吉田作深ダナパイプ改良版(ボディ9cmパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「とろスイミー」50cc+「セットガン」100cc+水250cc(10分以上放置)+「凄麩」300cc+「BBフラッシュ」100cc
【くわせ】「魚信」2分包+水140(鍋作り)
コメント
バラケエサは仕上がったままでは少しボソが強く、水中で広がってしまいアタリに繋がらなかったので手水を打ちながらかき回し「ネバボソ」に調整しました。浅ダナセットもやりましたがやはりこの現象は一緒で、バラケエサが広がり過ぎるとアタリが出なくなったり魚が騒いでスレになったりしてしまいました。これはどこの釣り場でも同じような事が起きていると感じています。両ダンゴもボソが強いとあたらない。この傾向がセットにもあるのかと思います。釣り方はバラケエサを大きく付けてウキをドップリとナジませて縦誘いを行い、ナジんでいく時に出る力強いアタリのみを狙いました。ジャパンカップに向けて初めて試釣に行った時、チョーチンセットで仕掛けやエサをどんどん強くしていくと安定感があり良い印象であったので「勝つにはこの釣り方だ」と思っていました。またカッツケセットも考えていたのですがどんどん難しくなる状況の為、魚が水中にかなり湧く状態なら釣れるかな?と考えていました。決勝戦はそれまで使用していない桟橋の向きであった為、水中の魚の寄りが遅いのでは?と思いチョーチンを選択。すべてが上手くハマり優勝できとても嬉しいです。