2022年06月01日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて39枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋中央
- 釣行日時
- 2022年06月01日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 39枚
- 成績
- 釣り方
- 18→12尺宙釣り(チョーチン→浅ダナ)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18→12尺 道糸 1.2→1.0号(ダンセラミックヘら名人→ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 55→27cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 75→40cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 7→6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7→6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「TD」13番→「AD」6番
エサ
●チョーチン/「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「ガッテン」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「カクシン」少々(硬さ調整)
●浅ダナ/「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
S氏と筑波湖に遊びに来た。梅雨入りになり、晴れ間を見て平日釣り師は活動する。特に年金者はいつでも釣りができるように見られているが、どこかしら体にガタがきているので、晴れが絶好の釣り日和となってしまう。例会でもあれば雨も我慢ができるが、いつでもできるとなると考えてしまう。 そんなことで当日は晴れて絶好の釣り日和。好きな釣り方で一日遊ぶ。深い釣り場なので18尺のチョーチン両ダンゴからスタートしてエサ打ち開始。平日なので半ボウルもすればアタることを願い、淡々とエサを打っていると15投目くらいから食いアタリが あり、黄色いキレイな大型が釣れてくる。隣のS氏の浅ダナ両ダンゴはギルの名人なのか、どこでもギルが入れ食い。ギルにエサがばっちりあっている。10匹くらい釣ると700gクラスのへら鮒が釣れてきたので一安心。H氏も来る予定だがなかなか来ないので連絡すると、何と筑波は筑波でも筑波流源湖に間違って行ったようなので、今回は2人で楽しむ。深いタナの両ダンゴは型が凄く良くて非常に面白いが、11時頃から12尺に変えて浅ダナの両ダンゴを行ってみた。エサ打ちすぐにへら鮒が釣れ出したが、水面にはギルがいっぱいでネバリのある軽いエサでは食われてしまう。しっかりしたエサで対応すると、中型が良く釣れてくるのでこれも楽しい。池全体水色も良く、釣り方を間違えなければ大型の筑波湖べらで一日楽しく釣りができる。