2022年04月20日(水)
染谷 剛|フィールドスタッフ三島湖にて26.5kg(49枚)関東へら鮒釣り研究会第3位(参加43名)
- 釣行場所
- 野釣り場| 三島湖(千葉県)看板下
- 釣行日時
- 2022年04月20日(水) 5:30 〜14:30
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 釣行理由
- 関東へら鮒釣り研究会
- 釣果
- 26.5kg(49枚)
- 成績
- 第3位(参加43名)
- 釣り方
- 16尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16尺 道糸 1.0号(東レ将燐タイプⅡ) ハリス上 0.6号 - 55cm ハリス下 0.6号 - 70cm(東レ将燐タイプⅡ) ハリ 上 8号(オーナーバラサ) ハリ 下 8号(オーナーバラサ) ウキ 旭舟「赤太」4番(PCムクトップ)
エサ
「カルネバ」200cc(山盛り)+「凄麩」200cc+「バラケマッハ」200cc+水200cc(「GD」で硬さ調整)
コメント
現在の三島湖は魚が大型化し、とにかく釣るのが難しくなっている。あまりのカラツンにセット釣りにしたくなるが、待ってカラツンではリズムが出来ない。何とか両ダンゴで寄せをキープして、毎回アワせてフィニッシュしたかったので両ダンゴで釣りきろうとくわせエサを持たずに出船した。当日は早朝からの大雨もあって看板下には誰もいなかったせいか1投目からアタりだし、終日アタリが続いた。エサは持ちすぎれば素晴らしいアタリでカラツンをもらうので持たない(軟らかい)エサを大きく、持たなければ「GD」を少しずつ絡めてギリギリ持つようなエサで我慢して釣っていった。3枚キロの放流魚が混じったのもアタリが続いた要因だと思う。優勝は鯨島の尻尾で42.1kg(114枚)、17尺バランスの両ダンゴ底釣り。第2位が鯨島の立ち木で35.8kg、14尺段差の底釣り。