2021年10月06日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて35枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)2号桟橋手前
- 釣行日時
- 2021年10月06日(水) 7:00 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 35枚
- 成績
- 釣り方
- 19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1.2号(ダンセラミックヘら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「TD」15番(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「ガッテン」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc
コメント
筑波湖にて長竿のチョーチン両ダンゴとチョーチンセットを行いたい。19尺のチョーチン両ダンゴを準備して、私としては新しいダンゴエサの配合でトライしたい。以前使っていたエサが廃盤となったため、この数年チョーチン両ダンゴが釣れなくて楽しくなかったが最近、手にしっくりして自分にあったネバリが作れる配合を勉強した。私もそうだが長年釣りを行っている人は、深さや魚の量やウキの動きを見て練ったり硬くしたりして徐々にその日にあったタッチを見つけていくように手先ができている。しかし、現在の多くの工サは、少しサワると異常にネバリが出て休日使うには私には難しい。平日の人が少ない状況であれば非常に役に立つが、休日釣り師は他に負けないよう寄せながら釣って行くので、色々なエサを使い、自分に合ったエサ配合を見つけなければならない。私もチョーチン両ダンゴの決めエサが無くなってしまったので色々試し、ようやくチョーチン両ダンゴで使えそうな配合を見つけた。今日もそのエサで深いところのへら鮒のアタリの出方を確認して釣って行きたい。エサ打ち始めると6投目にサワリ数投後に釣れ出した。初めはトップ付け根からの早いアタリは送り、中間での鋭い食いアタリを積橋的にアワせて大型を釣っていく。エサをテンポ良く打っていくと徐々にへら鮒が多くなり、色々なアタリが出たりエサ持ちも悪くなる。ウキの動きを見ながら基エサを練り込み、ウキが入り込むまで調整して寄ったへら鮒に負けないようなエサを完成して釣っていくことが非常に楽しい。 休日はこのようにはいかないが参考にはなる。次に17尺のチョーチンセットを試してみた。これも初めての深いセットでどうなるかわからないので楽しみだ。 バラケエサの配合もいつもと同じであるがタナが深い分、練りと硬さに注意してウキにナジミが入るようにしていくと3投目に釣れてバラケエサを食べてきた。しばらくしてアタリも多くなるが、カラも多く今日は釣り辛い。 でもアタリは多いので、混雑時には役に立つような気がするので休日に試してみたい。