2021年07月31日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて57枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋
- 釣行日時
- 2021年07月31日(土) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 57枚
- 成績
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」8番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」19cc+水20cc
コメント
筑波湖にO副会長と遊びに来た。現地に着くと昔からの釣り仲間4人がいたので、一緒に並んで釣りをすることにした。先日の雨が影響していないか心配であったが、9尺のチョーチンセットでエサ打ち始めるとすぐにアタリ出してポツポツ釣れるようになり面白いが、筑波湖のへら鮒としては型が少し不満。朝一釣れてくるへら鮒は600gから800gクラスが多く、キロ級の黄色いへら鮒が釣れない。先日の5号桟橋は、ほとんどが黄色い大型で非常に良かった。今回も徐々に大型が釣れ出すことを願って、待ち釣りにならないよう淡々とエサ打ちして食いアタリを積極的にアワせていくと、10時半ぐらいから大型が混じるようになり良く釣れる。打ち出しのバラケエサは少し硬めであったが良く反応をするので、少し軟らかめのエサを練り込みウキにバラケエサの重みがかかるように調整していくと、早いアタリが出始めてバラケエサを良く食べるようになってきた。ナジミきった後からのアタリは食わせの「感嘆」を食べてきて、アタリの出方でバラケエサかくわせエサかが良くわかる。ほとんどが鋭いアタリであり、強くアワせると水中に竿が引き込まれてへら鮒とのやり取りが非常に面白い。また、釣り方こそ違うが一緒に並んでいるメンバーも良く釣れていた。