2021年07月07日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて33枚取材
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋中央
- 釣行日時
- 2021年07月07日(水) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 33枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(ダンセラミックヘら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 70cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「TD」15番(グラスムクトップ)
エサ
●打ち出し
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」100cc+水250cc+「凄麩」200cc+「GTS」200cc
●へら鮒が寄ってから
「へらスイミー」100cc+水280cc+「バラケマッハ」400cc+「軽麸」200cc+「カルネバ」200cc(一度仕上げ)+「凄麩」200cc+「GTS」200cc
コメント
チョーチン両ダンゴの取材があるため筑波流源湖に来た。北桟橋の中央に入り18尺を準備して、いつものエサを打ち始めると半ボウルぐらいからアタリ始め、ポツポツ釣れ出すと徐々に水面付近に湧き始め釣り辛くなってきた。 空バリにスレてきて大変。いつものエサでは対応できないことから、当日にあったエサに変更して対応してみると、これもまた非常に難しい。 手水を打ちながらコスリ練りで何とかタナまで持つようにして、食いアタリを出すようにしてポツポツ釣るが、単にタナまで持たすことでは空ツンになり全く釣れない。非常に難しく、 もっと短めな竿が良かったのかなーと思えたが、流源湖のように水深がある池では深いタナが面白いので、長竿が好きな人はついつい18尺や21尺を出してしまう。 私も深いチョーチンが好きで釣れた時の気分が良いことから苦労しても我慢ができる。当日は難しい釣りでしたが良い勉強になりました。 平日のへら鮒が濃いときは、 釣りが難しい。