2021年07月10日(土)
眞島 宏平|フィールドスタッフ千代田湖にて49枚プライベート
- 釣行場所
- 野釣り場| 千代田湖(山梨県)丸山第2ロープ
- 釣行日時
- 2021年07月10日(土) 7:30 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 同ロープに6人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 49枚
- 成績
- 釣り方
- 13.5尺浅ダナ(タナ1.2〜1.5m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 13.5尺(飛天弓 柳) 道糸 1号(ザイト 白の道糸) ハリス上 0.5号 - 30〜40cm(サバキ) ハリス下 0.5号 - 40〜50cm(サバキ) ハリ 上 6→5号(バラサ) ハリ 下 6→5号(バラサ) ウキ 一志「D-ZONE」4番→3番(ボディ6.5→6.0cmパイプトップ足長)
釣果写真
エサ
①「カルネバ」300cc+「凄麩」200cc+「バラケマッハ」200cc+水200cc
②「カクシン」300cc+「パウダーベイトヘラ」300cc+水200cc+「BBフラッシュ」100cc
③「カクシン」300cc+「凄麩」300cc+水200cc(5分以上放置し吸水させてから使用)
コメント
大雨後の晴天の釣行で、水が入れ替わり魚の活性が上がっていた。朝イチは①のブレンドで寄せながら釣りを組み立てた。その後、魚の寄り多くなりタナを意識したかったので②のブレンドにシフトした。ネバリを生かしたエサをタナで食い頃にし、ウケやトメを必ず出さないと釣れなかった。午後から地べらが混じり出し釣りが難しくなり、魚の寄りも薄くなって安定しないので③の更に軽いブレンドに変更し、ウキもワンランクサイズダウンした。魚の状況が目まぐるしく変化する1日でエサの幅が狭く、「ネバリ」と言っても練り込んで麩の粒子をすり潰すのではなく、ネバリがあっても適度にエアーを含んだ軽いものでなければ魚に興味を持ってもらう事が出来なかった。当日は、丸山第2ロープの18尺〜19尺ラインの底釣りも安定した釣果が出ていた。水位は現在満水。