2021年06月16日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて45kg(55枚)水海道へらぶな会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋奥
- 釣行日時
- 2021年06月16日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- 水海道へらぶな会(ゲスト参加)
- 釣果
- 45kg(55枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 9→11尺宙釣り(チョーチン→浅ダナ)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9→11尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HS」8番→「AS」7番
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水19cc
コメント
筑波湖にて水海道へらぶな会の例会があるので参加した。指定桟橋は3号・4号桟橋であり、私達ゲストは一番最後の入場で、3号桟橋の奥側が空いていたのでそこに入ることにした。現在良く釣れる9尺の短ハリスのチョーチンセットでスタートして、状況によって浅ダナセットも試したい。エサ打ち始めると数投でギルのサワリが出始め、鋭い食いアタリが出るまで淡々とエサを打っていると、半ボウルになるころ鋭い食いアタリがあり900gクラスが釣れてきた。その後、毎回ウキの動きが良くなり良く釣れるが、筑波湖としては型が今イチ。しかし、ウキの動きは非常に良くへら鮒が濃い場所でアタリが途切れず、トイレから帰ってきても数投でアタリが戻るようで安心して席を外せる。午後になる前に浅ダナセットも試してみたくなり、11尺を準備して工サ打ちすると数投で釣れ出したが、チョーチンセットより更に型が小さく、枚数にすればチョーチンより倍は釣らないと勝負にならないように思えた。今回、この場所ではチョーチンセットの方が良いようだ。3号桟橋の奥はすごくへら鮒がいて一日楽しく終了できた。