2021年03月24日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフWakuWakuField 野田幸手園にて29枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| WakuWakuField 野田幸手園(千葉県)アカシヤ桟橋奥工場向き
- 釣行日時
- 2021年03月24日(水) 6:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 29枚
- 成績
- 釣り方
- 19→16.5尺浅ダナ両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19→16.5尺 道糸 1.2号(ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「P」8番(パイプトップ)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナー本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
久しぶりにH氏と野田幸手園に遊びに来た。平日にもかかわらず多くの釣り客がいて人気釣り場が伺える。毎年、3月後半から両ダンゴ、特にペレ宙で大型が釣れて楽しみな時期となる。アカシヤ桟橋の奥側に入り19尺浅ダナのペレ宙でスタートした。この時期、あまり重いペレットはアタリが少なく軽いペレットのほうが動きが良いので「ペレ軽」主体の軽いエサを使い、多くのへら鮒を寄せながら激しいウキの動きとアワせる食いアタリを出させる。エサ打ち開始から半ボウルで鋭い食いアタリがありアワせると、700gクラスの新べらが釣れてきた。例年なら旧べらの黄色いキロクラスが釣れるのだがと思っていたがヒットするへら鮒は新べらで、たまに900gクラスが混じり旧べらは全く来ない。新べらも嬉しいが野田幸手園の超大型の旧べらも懐かしい。今回は新べらで楽しみ、次回は黄色い大型を釣れるよう願いたい。午後からは16.5尺に変えてみたが釣れ方は全く変わらないので、今後も楽しみである。