2020年10月31日（土曜日）田中 雅司・筑波湖（6号桟橋奥）にて32枚プライベート｜へら鮒天国

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筑波湖にI君、H氏と遊びに来た。昨晩、超大型の新べらが放流されたので3人ともウキウキしている。筑波湖に着くと大勢の釣りキチがおり、新べらの情報が伝わったようだ。例会組がなく入場が早いことから、6号桟橋の奥に3人で入ることにした。昨年もこの位置で新べらをたくさん釣ることができたので、初めから狙っていた。先客が突端に2名おり、自分たちも近くに入ることにした。昨年、浅ダナセットで良く新べらが釣れたので、今回も12尺の浅ダナセットからスタートした。先にエサ打ちしていた先端の人は、浅ダナ両ダンゴで超大型の新べらを釣っている。10投もすると1枚目から、1キロ以上もあるような大型の新べらでグイグイのされて大変。一緒に来たI君もペレ宙で新べらを釣っている。H氏はチョーチンセットで釣っているが大型の旧べらで、深いところに新べらはいないようだ。周りを見ると3号桟橋の中央のフォーラム侠のメンバーが、21尺のペレ宙で立ち上がって新べらとやりとりしていた。場所によって新べらが釣れており、まだ入れたばかりなので固まっているように思える。なぜか新べらとともに旧べらも超大型でびっくりする。14時までに32枚釣り、心地よい気分で終了した。また、近くに遊びに来たい。