2020年11月01日(日)
古川 実|フィールドスタッフ芦田湖水光園にて21枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 芦田湖水光園(千葉県)120番
- 釣行日時
- 2020年11月01日(日) 12:30 〜15:30
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 21枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺バランス底釣り両グルテン
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 0.6号(東洋ナイロン極み) ハリス上 0.4号 - 35cm(東洋ナイロンおかめ) ハリス下 0.4号 - 40cm(東洋ナイロンおかめ) ハリ 上 6号(がまかつ ダンゴマスター) ハリ 下 6号(がまかつ ダンゴマスター) ウキ furukawa(ボディ15.5cmパイプトップ足長)
釣果写真
エサ
①「新べらグルテン」100cc+「強力グルテン」50cc+水100cc
②「新べらグルテン」60cc+「わたグル」40cc+水90cc
コメント
大きい魚にターゲットを絞りました。底釣りから入り、魚の状態次第で宙釣りを考慮に入れて開始しました。底の状態はかなり起伏に富んでおり底の状態を把握するまで時間を要しましたが、バランスでのエサ落ち目盛りから2目盛りナジませる事を目安にエサ打ちを開始しました。想定していたより早くサワリを確認しましたが、やわらかタッチの食わせ易いエサよりも、硬めの開きの良いエサに反応を示しました。着底直後にウキに動きが出るエサ、サイズも含めて探っていくと(サイズは人差し指大と大きめ)1枚目から1.2キロ級の初めてハリがかりする新べらが釣れました。その後も1.2〜1.5位の新べらがハリがかりしますが、繊維の強い小エサの反応は良くありませんでした。意識した事はサワリが少ない時、寄せながら釣る時は水深の有るポイントに打ち、3目盛り以上のナジミ幅を出して早めの力強いアタリに的をしぼる。魚が寄っている時は、水深の浅い位置にエサを打ち込み無駄なアタリを消して、戻し際の小さな変化に的を絞る事により効率的な釣りが出来ました。当池で放流された新べらは座っていては取り込めない程の肉厚の魚です。警戒心がとても強いですが、挑戦する価値はあると思います。