2017年01月08日(日)
伊藤 さとし|アドバイザーさくら湖にて16.4kg(20枚)アイファークラブ例会第4位
- 釣行場所
- 管理釣り場| さくら湖(茨城県)B桟橋47番
- 釣行日時
- 2017年01月08日(日) 7:00 〜12:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- アイファークラブ例会
- 釣果
- 16.4kg(20枚)
- 成績
- 第4位
- 釣り方
- 21尺浅ダナ(タナ2~2.5m)グルテンのセット
- 仕掛け
-
竿 21尺(閃光L) 道糸 0.7号(将鱗へらタイプII) ハリス上 0.5号 - 10cm(将鱗へら) ハリス下 0.35号 - 70cm(将鱗へら) ハリ 上 7号(バラサ) ハリ 下 5号(タクマ) ウキ 扶桑 「AR」12番(ボディ12cmパイプトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦細粒」100cc+水150cc(10分放置後)+「バラケマッハ」200cc+「段底」200cc
【くわせ】(1)「わたグル」25cc+「グルテン四季」25cc+水50cc
(2)「わたグル」40cc+水50cc
コメント
さくら湖は比較的ペレット系のエサに好反応する傾向があるため、バラケエサは「粒戦細粒」をベースにした。「バラケマッハ」はエサ全体にボソッ気を出すため、「段底」はタナで開かせるためのブレンドで、イメージ通りの釣りができた。浅いナジミ幅やバラケエサが早く抜けるとサワリも出ない状況だった。くわせのグルテンは2パターン作り、朝一の食いが良いときには(1)の膨らむタイプを、食い渋り傾向が強くなってからは(2)タイプを使い分けた。新べらがタナに入っているときには刻むような変化で食ってきたが、10時頃からはバラケエサも持たせ気味にしていると、サワリの直後にスパッと消し込むようなアタリで新べらの40cmクラスが釣れてきた。 第1位はC桟橋、12尺宙釣り(タナ1m)で20kg。第2位はB桟橋、段差の底釣り。第3位は沖打ちバラケにグルテンのセットで、どんな釣りでも楽しむことができた。放流べらが落ち着いてからは、おそらく段差の底釣りがメーンになると思われるが、その際にはくわせエサのローテーションも重要になるので、色々とお試しください。伊藤的には「感嘆(よせアミ)入り」がおすすめです。