2017年02月04日(土)
岡野 正基|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて約20枚例会試釣
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)4号桟橋事務所向き
- 釣行日時
- 2017年02月04日(土) 8:00 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- 例会試釣
- 釣果
- 約20枚
- 成績
- 釣り方
- 10尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 10尺 道糸 0.8号(へら名人) ハリス上 0.4号 - 8cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 60cm(へら名人) ハリ 上 6号(グラン) ハリ 下 2号(グラン) ウキ 薫作(ボディ7cm細パイプトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」70cc+「とろスイミー」40cc+水200cc+「新B」100cc+「段底」200cc+「バラケマッハ」100cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
バラケは「粒戦」「とろスイミー」をボウルに空け、水を加えて約5分間放置する。その後「新B」「段底」を加え、10回程度かき混ぜ約5分放置したあと「バラケマッハ」を加えて10回程度熊手状でかき混ぜ、約5分放置したものを基エサとする。エサの大きさは親指大のものをやや角付けしてハリ付けし、ほぼゼロナジミで打ち返していった。魚の気配を感じるときは軽くサソイを入れてやるとアタリがもらえたが、必要以上に待ったり誘ったりはしないほうがいいと感じた。 当日はチョーチンから入り、その後21尺段差の底釣り、18尺浅ダナセット、9尺チョーチンとそれぞれ2時間程度試してみたが、10尺チョーチンがコンスタントにアタリがもらえた。桟橋下にへら鮒の姿が見え、魚影は濃く、長めの竿では一回り型のいい魚が釣れてくるなど、コンディションはいい感じである。