2017年02月08日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて11枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)4号桟橋手前5号桟橋向き
- 釣行日時
- 2017年02月08日(水) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 11枚
- 成績
- 釣り方
- 21尺段差の底釣りウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 0.8号(へら名人鑠) ハリス上 0.4号 - 15cm(へら名人鑠) ハリス下 0.3号 - 60cm(へら名人鑠) ハリ 上 5号(ストロングストレート) ハリ 下 3号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「段底」12号(細パイプトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc+「粒戦細粒」100cc+水200cc+「段底」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
2月にフォーラム侠の例会が予定されていたので、メンバーと練習へ友部湯崎湖に来てみた。現地には平日にもかかわらず例会が一組入っておりビックリした。私は正月の大会にも来ていたので、満タンの状況でよく釣れた4号桟橋手前5号桟橋向きに入り、各自5人で好きな釣りを試した。手前から16尺浅ダナセット、私が21尺段差の底釣り、12尺の浅ダナセット、13尺の浅ダナセット、21尺底釣り両グルテンで開始。好調に釣れたのが16尺の浅ダナセットでキロ2枚半の旧べらが釣れ、短めの浅ダナは食いだしが遅かったが、アタリが出始めると大差なく釣れるようになった。長竿の底釣り両グルテンは、アタリは頻繁にあるがジャミも多く釣りずらく、釣るためには一つ工夫が必要だ。長竿の段差の底釣りは、ウキと竿の間が空いているのでサソイができずへら鮒任せの釣りで、アタリを多く出すためにテンポ良く打ち返し、ポツポツ大型の新べらが釣れる程度で大変難しく苦労した。次に11時から新べらが入って間もないので、そのまま21尺浅ダナバラケにグルテンのセットで試してみると2~2本半ぐらいで食いアタリが出て、ポツポツ3枚2キロの新べらが釣れた。これもまた難しく、大変な一日だった。