2017年04月08日(土)
間庭 隆|フィールドスタッフ鮎川湖にて約30kg(54枚)プライベート
- 釣行場所
- 野釣り場| 鮎川湖(群馬県)東桟橋中央本湖向き
- 釣行日時
- 2017年04月08日(土) 8:00 〜15:00
- 天候
- 雨のち曇り
- 混雑度
- 数人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 約30kg(54枚)
- 成績
- 釣り方
- 9尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 45cm(へら名人 詳) ハリス下 0.5号 - 65cm(へら名人 詳) ハリ 上 7号(ヤラズ) ハリ 下 7号(ヤラズ) ウキ 田村作 「優陽」(ボディ6cmPCムクトップ足長)
エサ
「ダンゴの底釣り夏」100cc+「凄麩」200cc+「バラケマッハ」400cc+「浅ダナ一本」200cc(全体によく混ぜ合わせる)+水200cc(10回ほど全体をサラッと混ぜ合わせ、水分を全体に行き渡らせてから30回ほどよくかき混ぜる。硬めに仕上がるので、手水で戻し軟らかくして使用する。)
コメント
当日は肌寒く、時々雨模様。くわせを使ったセット釣りがまだ主流となっている。暖かさが増せば、本格的にダンゴを追ってくる日は近い。ダンゴには興味を示し魚は寄ってくるだけで、なかなか口を使ってくれない。ボソエサだとバラけすぎて、周りの粒子を捕食しているだけになり、食いアタリにならない。春先はバラける粒子が多いと、ダンゴを追いかけて食う感じにはならないのだろう。よく食ったエサは、軟らかくボウルの縁によく擦り付けて芯をしっかりと付け、水中に落としたとき糸を引いて落ちていくものが良かった。カラツン対策は、使っているエサに「バラケマッハ」を少しまき、手水を入れて練り込むを2度3度と繰り返して、芯をしっかりと入れたものでした。