2017年05月11日(木)
伊藤 さとし|アドバイザー室生ダムにて3枚取材
- 釣行場所
- 野釣り場| 室生ダム(奈良県)90番
- 釣行日時
- 2017年05月11日(木) 6:00 〜12:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 3枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺浅ダナ(タナ2~2.5m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺(閃光P) 道糸 2号(スタンダード) ハリス上 1号 - 60cm(スタンダード) ハリス下 1号 - 80cm(スタンダード) ハリ 上 15号(サイト) ハリ 下 15号(サイト) ウキ 扶桑 「河口湖SP」(ボディ8cmパイプトップ足長)
エサ
「マッシュポテト(徳用)」200cc+「マッシュダンゴ」200cc+水300cc(5分放置後)+「カルネバ」100cc(5分間の放置後30~40回練り、マッシュにコシを付けることが重要)
コメント
大型狙いの釣りなので、一定のタナよりもウキ1本分(約40cm)を上下させながら釣ったほうが良かった。スタート時はタナ約2mで、1枚目の43cmが食ってきた。その後はウキ2本分深くして39cm。その1時間後は再度タナを2mにして40cmが釣れた。当日の状況として軽く、持つエサが良かったため、最後の調整には「カルネバ」が最適だった。 前日は朝の冷え込みが強く、東風により状況は良くなかったが、最大の46.5cmがヒットした。ムクトップを使用してのハリスの倒れ込みを狙う釣りも良いが、パイプトップのウキでしっかりナジませて狙うほうが巨べらは反応するような印象を受けた。