2017年06月10日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフWakuWakuField 野田幸手園にて53枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| WakuWakuField 野田幸手園(千葉県)アカシア桟橋中央工場向き
- 釣行日時
- 2017年06月10日(土) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 53枚
- 成績
- 釣り方
- 18、16尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18、16尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 6号(ストロングストレート) ウキ 自作 「ペレ宙用」2号(ボディ8cmパイプトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麩」200cc+「ペレ軽」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc
コメント
同月にフォーラム侠の例会を野田幸手園で行うため、会場のあいさつと池の状態を確認するため遊びに来た。鈴木さんにあいさつを済ませ、例会組のあとに入場した。釣り客のなかには知り合いもいて、M-1CUPの予選があるので練習に来たとのこと。私は、例会時はアカシア桟橋で楽しむので桟橋中央に行ってみると、なんと会員のO氏、T氏が来ていたのでビックリ。前日に電話していなかったので、これから連絡するところだった。でも、いつもならもう1人いるはずのH氏がいない。当日は家族サービスとのこと。さっそくT氏の隣に入り、18尺のペレ宙をすることにした。全員、ペレ宙で行い状況を見ると、非常にウキの動きが良い。打つほどに段々アタリが多くなり、ヒットする。いつもよりは小ぶりだがよく釣れるので、たまには変わった釣りも良いと思い、ペレ宙で30枚釣ったあと、10尺のチョーチン両ダンゴを試みた。以前は、野田幸手園といえばチョーチン両ダンゴのみで各例会を行っていたが、最近はペレットを覚えたことでごぶさたしている。打ち始めるとよくアタり、よく釣れる。ここの特徴は、早いアタリは見送り、ウキの中間時の強いアタリに的を絞るとよくヒットする。どうしても長いハリスにすると、早いアタリを取ってしまいがちだが、我慢することも大切。確実な食いアタリで1枚1枚釣ることが重要だ。全体的に食いが良く、合計53枚釣り上々の出来である。