2017年08月01日(火)
伊藤 さとし|アドバイザー亀山湖にて2枚(~49.3cm)プライベート
- 釣行場所
- 野釣り場| 亀山湖(千葉県)笹川入口の立ち木
- 釣行日時
- 2017年08月01日(火) 6:00 〜14:00
- 天候
- 曇りのち雨
- 混雑度
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 2枚(~49.3cm)
- 成績
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺(シマノ閃光P) 道糸 2号(東レ将鱗へらスーパー50) ハリス上 1号 - 50cm(東レ将鱗へらタイプⅡ) ハリス下 号 - 75cm(東レ将鱗へらタイプⅡ) ハリ 上 20号(オーナーサイト) ハリ 下 20号(オーナーサイト) ウキ かずのり(ボディ10cmパイプトップ足長)
エサ
「マッシュポテト(徳用)」400cc+「マッシュダンゴ」400cc+「粘力」スプーン2杯+水600cc+「藻べら」200cc+「粘麩」100cc
コメント
ボソッ気のあるエサでは、回遊時にスレる可能性があるので、集魚性は悪くてもネバ系のマッシュを打ち続けた。タナは比較的高く3メートル前後でも反応は出たが、40cm前後のへらに惑わせられるので、終始4.5~5.0メートルのタナ設定で動くようにハリス寸法などを調整した。11時位に連続したサワリが出て、1回空振しその次の一投で「ズバッ」と明確に落として49.3cmが食ってきた。その後も地合いは続きウキの動きも良くなったが、突然の豪雨で釣りを中断して天候の回復を待ったが、更に雨脚が強くなり雷も鳴り始めたため納竿した。エサのサイズが大きいので、大きめのエサボールで作り、小分けにしながら使用すると良い。特に、タナでエサを開かせないで待つには「粘麩」が最適で、サワリが続いても食い込まない時なども、調整に「粘麩」を振りかけながら使用すると釣れてくるパターンが多い。 減水3メートルで、立ち木が出始めているので、好ポイントが多くなっている。川面台から上流部にかけて、朝のもじりをチェックしながらポイントを決めると良い。前日にはこの付近の立ち木で51cmも出ていた。