2017年08月04日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて19枚マルキユーモニター情報交換会第39位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋454番工場向き
- 釣行日時
- 2017年08月04日(金) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 200人
- 釣行理由
- マルキユーモニター情報交換会
- 釣果
- 19枚
- 成績
- 第39位
- 釣り方
- 16→17尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16→17尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(へらハリス) ハリ 上 7号(ストロングストレート) ハリ 下 7号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「深宙用」13番(ボディ13cmグラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「ペレ軽」200cc+「軽麸」200c+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc
コメント
1年に1回のマルキユーモニター情報交換会が開催され、出席した。朝礼を済ませ指定の場所に入ると、左が伊藤さとしさん。へら釣り超有名人なので、ご指導を受けながら1日楽しく釣りができるため良かった。周りを見ても名人ばかりで、気の弱い私は1日ドキドキしながら過ごすのは大変だ。いつもの相棒のO氏が仕事で遅れて来るので一安心。とりあえず、8月11日にチョーチン大会の予選がこの椎の木湖で行われるので練習あるのみ。釣り座の水深は4.8mで、竿は16尺でOK。エサは昨年に評判が良かった配合で打ちだすと5、6投でアタり、水面にはへら鮒が見える。押し練りを加えてエサ付けすると黄色い大型がヒットし、アタリもロングトップの中間でダッと入り釣れてくる。打つほどにエサ持ちが悪くなるので、練り込んで持たせるようにするとスレが多い。基エサに「ガッテン」を少量振りかけ硬さを調整し、少し大きめにエサ付けすると安定して釣れてくる。次に底スレスレを試すため17尺を準備して水深を確認したところ、当日は水が多いため通常より50~60cm深い状態。17尺でもチョーチンができるのでビックリした。そのまま打ち始めると、いきなり大型がきた。なんと50cmぐらいの鯉がヒット。腕が痛くなりヤル気を失い、しばし休憩。その後、深い位置でのアタリにならないようにエサの硬さを調整し、ぽつぽつ釣っていった。懇親大会が始まり17尺のままで対応するが、へら鮒の食いの状況が変わり、食いアタリが少なくなってウキの付け根の止めからスッとサワリなく入ってしまう状態になった。なんとかサワリを出してぽつぽつ拾い、19枚で終了した。私の右奥のメンバーは第2位、第3位、第4位と上位になっていた。