2017年08月11日(金曜日)田中 雅司・椎の木湖(3号桟橋539番)にて37kg(43枚)第17回チョーチン王座決定戦 予選第1位(15ブロック)|へら鮒天国

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田中 雅司

2017年08月11日(金)

田中 雅司|フィールドスタッフ

椎の木湖にて37kg(43枚)第17回チョーチン王座決定戦 予選第1位(15ブロック)

釣行場所
管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋539番
釣行日時
2017年08月11日(金) 6:30 〜14:30
天候
曇りのち晴れ
混雑度
200人
釣行理由
第17回チョーチン王座決定戦 予選
釣果
37kg(43枚)
成績
第1位(15ブロック)
釣り方
18尺チョーチン両ダンゴ
仕掛け
竿 18尺
道糸 1.2号(セラミックへら名人)
ハリス上 0.5号 - 55cm(へらハリス)
ハリス下 0.5号 - 75cm(へらハリス)
ハリ 上 7号(ストロングストレート)
ハリ 下 7号(ストロングストレート)
ウキ 薫作 「深宙用」14番(ボディ14cmグラスムクトップ)
田中 雅司

コメント

釣り座が、先日のマルキユーモニター情報交換会の時の後ろ側付近で、水深もだいたいわかっていたのでラッキーだった。あらためて水深を測ってみると18尺スレスレ。ルール通りのセッティングを確認し、2セットの仕掛けを準備してスタートを待つ。エサは自分の標準の硬さから打ち出し、ウキの動きや魚の寄りの状態をみながら調整していくつもり。大きめなエサを打ち続け、1ボウル終了しそうな時に深い位置でアタリがあり900gがヒット。この時点で周りを見ても1、2枚の人がほとんどで、一安心。その後は、エサを打つほどにだんだんとウキの動きも良くなり、3枚釣れた。2ボウル目のエサは標準より軟らかめに作る。ウキのナジミが2目盛り程度しかナジんでいなかったので、少しネバリを出すために「ガッテン」をパラパラ程度に加えると、トップ先端までナジむようになって釣れだし、サイズもキロ級がほとんどで大変。午前中は22kgでブロック1位。全体の1位は23kgで、場所によっては辛い釣りのところもあったようだ。午後スタートすると、10投程度でアタリが戻り安定して釣れるようになった。タナが深い分向かい風が吹くと、沈んでいない道糸が手前に流されてくるので注意しながら対応し、なんとか37kg(43枚)を釣ってブロックを1位で通過できた。9月の決勝大会では、自分が知る限りの両ダンゴの釣りを通し、楽しく頑張りたいとおもいます。つくばの怪人、頑張るぞ。

エサ

「バラケマッハ」400cc+「ペレ軽」200cc+「軽麸」200c+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc(「ガッテン」を少々加えて硬さを調整)

  • ガッテン
  • 軽麸
  • GTS
  • バラケバインダーフラッシュ
  • バラケマッハ
  • ペレ軽