2017年09月15日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて59枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋手前事務所背
- 釣行日時
- 2017年09月15日(金) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 59枚
- 成績
- 釣り方
- 19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(へらハリス) ハリ 上 7号(ストロングストレート) ハリ 下 7号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「チョーチンムク」14号(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」200cc+「ペレ軽」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc+「ガッテン」少々(硬さを調整)
コメント
筑波流源湖の北桟橋は久しぶりであり、最深部のため長竿のチョーチン釣りができるので楽しみだ。知り合いが来るまで真剣にチョーチンを行う。エサ打ちすること10分程度でトメがあり、ナジミ込みの食いアタリで大型がヒットする。釣れてくるへら鮒は1kg級や3枚2kg級で引き味抜群だ。いつも行っているペレ宙のへら鮒の型と変わりない。10枚ぐらい釣ると水面にへらが見えだし、エサ持ちが悪くなってきたので「ガッテン」をパラパラ振りかけ調整。するとロングトップの先端付近の深い位置で鋭くアタり、安定して釣れだす。10時頃になると、エサが付いている状態であればアタリが出て、空振りがほとんどない。9月17日(日)にあるフォーラム侠例会の準備のため18尺を行ってみたが、釣れ方は変わらないのでビックリした。次に、短めの竿12尺で浅いタナの両ダンゴを行ってみた。自作ウキのダンゴの浅ダナ用を使いたく準備し打ち始めると、消し込みアタリで5枚連続して釣れ、釣れ方が早い。型は2枚kg以上の黒い上層のへらで、時々700g以上が混じる。エサ打ちがスピードアップするほどに枚数が増え、釣果が上がる。しかし早い釣りの釣り方は、昔は好きだったが今は確実に釣るスタイルを行っていることから精神的に非常に疲れ、集中力が途切れる。たまには、早い釣りを行わないといけないと思った。