2017年09月17日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて50kg(58枚)フォーラム侠9月例会第11位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋中央2号桟橋向き
- 釣行日時
- 2017年09月17日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- フォーラム侠9月例会
- 釣果
- 50kg(58枚)
- 成績
- 第11位
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(へらハリス) ハリ 上 7号(ストロングストレート) ハリ 下 7号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「チョーチンムク」14号(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」200cc+「ペレ軽」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc+「ガッテン」少々(硬さを調整)
コメント
大型の台風が接近中で例会を行うか思案していたが、台風のスピードが遅かったため、気象状態や終了時間を考えながら9月例会を実施した。会場に着くと早めの決断により実施しない例会組も多く、例年8番目のところ4番目の入場となった。全員、風向きを考えて3号、2号桟橋のゴミ処理場向きに入ることができた。朝のうち、風はあまりないが雨はパラパラ降っているので、テントを準備し開始した。会員はほとんどが2号桟橋に入り、私たち6人は3号桟橋中央渡りの付近に入った。3号桟橋中央渡りの手前の所が空いており、2席目に審判部長I氏が入り、私は3席目で行うことにした。この場所は、3号桟橋としては大変良く一級の場所であり、楽しみだ。チョーチン両ダンゴをするため18尺で水深を測り、底すれすれのチョーチンで開始。2、3投エサ打ちするとサワリ始め、水面がモリモリする状態であり、活性が高そうである。1ボウルで5枚釣り、寄りが良くウキが入っていかない状態が続く。基エサを練り込んで釣っていくと、しばらくしてまたウキが入っていかないので「ガッテン」作戦を取る。基エサにパラパラ振りかけて硬めに練り込み、その後、指先に水を付けて硬さを調整。状況に合わせて硬めを打ったり、軟らかくしたりして対応し、なんとか終了までに50kg(58枚)釣った。予定より例会も30分早めに終了した。成績は第1位、第2位とも70kg以上。短竿の「感嘆」「力玉」セットであり、前日にシマノジャパンカップの予選に出場したメンバーで、池の状況をよく知っていた。私は翌日に第17回チョーチン王座決定戦の決勝戦で、大好きな両ダンゴの釣りなので楽しみである。燃え尽きる前の62歳、頑張ります。