2017年09月30日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて47枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)南中央桟橋ポプラ向き
- 釣行日時
- 2017年09月30日(土) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 47枚
- 成績
- 釣り方
- 10尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 10尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 50cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 70cm(へらハリス) ハリ 上 7号(ストロングストレート) ハリ 下 7号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「チョーチンムク」11号(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」200cc+「ペレ軽」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc
コメント
久しぶりに数釣れる筑波白水湖に遊びに来た。同池には知り合いも多く、一緒に並んで南桟橋中央部の池の最深部(13尺底釣り)で行った。長いハリス(70cm以上)で行うと、12尺で底に着いてしまったので注意。この筑波白水湖ではほとんど浅ダナ両ダンゴが多く、当日はチョーチンとしては少し長めの竿10尺でチョーチン両ダンゴを試みた。魚が寄りすぎて釣りづらいと思っていたが、意外や浅ダナの上より型が良く大変面白い。アタリも入りながらの鋭いもので釣れ、安定して枚数も時間15枚以上釣れてビックリした。エサも時折、小さめの人差し指大にして行ってみると、長ハリスのためか受けてエサがなくなってしまう。そこで基エサを少し練り込み、多少大きめに付けて打ち切ったほうが安定してアタり、釣れ続くようだ。私のエサは深いチョーチン用にいつも使用しているので、練りすぎや持ちすぎのないように注意。水面にへらが多く見える状態を保ち、しっかりした強いアタリを狙って打ち切ることが大切だ。