2017年10月04日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて40枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)新桟橋中央北桟橋向き
- 釣行日時
- 2017年10月04日(水) 6:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 40枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(へらハリス) ハリ 上 7号(ストロングストレート) ハリ 下 7号(ストロングストレート) ウキ 薫作「チョーチンムク」15号(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」200cc+「ペレ軽」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc+「ガッテン」少々(硬さを調整)
コメント
当日は筑波流源湖に新べらが1.5t入ったことや、長竿チョーチン用の自作ウキができたことで、深いチョーチンができる同池に知り合い3人で遊びに来た。新桟橋中央北桟橋向きに場所を決め、一番左がN氏の奥様で9尺チョーチン両ダンゴ、左にN氏で21尺チョーチン両ダンゴ、私が18尺チョーチン両ダンゴ、右のT氏が12尺浅ダナ両ダンゴでスタート。当日は浅ダナよりチョーチン釣りが先にアタリだし、池を見る限りでもチョーチンの竿がよく立っているようだ。時折、24尺以上の竿によるチョーチン釣りが目を引く。私は22尺までの竿しか持っていないので、それ以上の竿は未知の世界。一度へら鮒が掛かった感触を味わいたいものだと思いながら、ひたすらエサを打ち続けると、ぽつぽつだが中型のへら鮒がヒットする。浅ダナも徐々に釣れだし、ウキの動きを見ると面白そうなので、私も14尺宙釣り(タナ1.05m)をすることにした。ちょうどエサ打ちを行っていたところで、すぐにアタリがあり釣れだした。落ち込みから鋭くアタり、面白いように釣れる。時折エサを軟らかくしたり調整しながら釣ることでダンゴの醍醐味を味わえ、エサの勉強になる。安定したアタリを続けるためには、その日によって違うが、エサを一工夫することの勉強も大切。エサ調整を行うことでより一層、一日を楽しく終えることになる。浅ダナも楽しいので、試してみてください。書き忘れましたが、新べらは東オンドマリ桟橋にて釣れているそうです。