2017年10月14日(土曜日)稲村 順一・筑波湖(3号桟橋 突端から10席目)にて20.4kg(24枚)トレンディクラブ10月例会第4位|へら鮒天国

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稲村 順一

2017年10月14日(土)

稲村 順一|アドバイザー

筑波湖にて20.4kg(24枚)トレンディクラブ10月例会第4位

釣行場所
管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋 突端から10席目
釣行日時
2017年10月14日(土) 7:00 〜15:00
天候
混雑度
20%
釣行理由
トレンディクラブ10月例会
釣果
20.4kg(24枚)
成績
第4位
釣り方
19.5尺底釣り(上バリトントン~3cmズラシ)両ダンゴ
仕掛け
竿 19.5尺(飛天弓 閃光P)
道糸 1号(へら道糸 PET)
ハリス上 0.5号 - 50cm(極弦へらハリス)
ハリス下 0.5号 - 58cm(極弦へらハリス)
ハリ 上 6号(Sasori HARD)
ハリ 下 6号(Sasori HARD)
ウキ 「クルージャン スタンダードタイプSTRIDEIII TKO」No.7
稲村 順一

コメント

浅ダナからチョーチン、底釣りまで遜色なく釣れているという情報から、大型べらで知られた筑波湖にあって取り分け良型がそろう両ダンゴの底釣りを選択。残念ながら当日は全体的に食いが渋めで、アタリ自体少ないうえにカラツンが多かったため、数が伸びると言われる上から追わせて食わせるアプローチを断念。ウキをいったんナジませて、ゆっくり戻してくる途中で出る明確なアタリに狙いを絞ると、ポツリポツリながら大型ぞろいの釣りが楽しめた。当日のポイントはカラツンを解消しようとしてエサを軟らかくしすぎたり、タナをズラしすぎるとアタリがどんどん減少してしまったので、カラツン対策はアタリを送り気味にすることだけとし、タナはトントンからズラしても3cm以内にとどめた。 当日は天候にも翻弄されてしまったが、タナのアジャスティングとエサのタッチをていねいに合わせていくと、それなりに良い反応が引き出せたので、数は少なかったが個人的には十分満足できる釣果であった。釣況としては浅ダナ~底釣りまでまんべんなく、またポイント差もなく釣れており好みの釣り方で楽しめるが、800g~1kgクラスの大型が多いので、ていねいなエサ合わせとタナ合わせが必要。なお例会成績は第1位が4号桟橋中央付近、13尺チョーチンバラケに「力玉」のセットで42kg。第2位は24.8kg、第3位は23.6kg。

エサ

「ダンゴの底釣り夏」50cc+「ダンゴの底釣り冬」50cc+「ペレ底」50cc+「粒戦」50cc+水50cc(吸水のため10分程度放置)(吸水が完了したら軽くほぐしておき、別ボウルに半分程度取り分けて手水と押し練りでタッチを調整。基本は軟ネバ。)

  • ダンゴの底釣り夏
  • ダンゴの底釣り冬
  • 粒戦
  • ペレ底