2017年10月15日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて20kg(40枚)フォーラム侠10月例会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)東桟橋奥ポプラ桟橋向き
- 釣行日時
- 2017年10月15日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- フォーラム侠10月例会
- 釣果
- 20kg(40枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 14、18尺浅ダナ両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 14、18尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 27cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 40cm(へらハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 6号(ストロングストレート) ウキ 自作 「浅ダナ」6、8番(パイプトップ)
エサ
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
数日前からの雨によりへら鮒の食いが一変して、大変難しい状況となった。14尺浅ダナの両ダンゴで打ちだし数投で釣れだしたが、11枚コンスタントに釣れたあとは食いアタリがなくなり、ジャミのサワリのみとなってしまった。周りの会員のセット釣りもへら鮒のアタリがなくなったとの声もあり、池全体が食い渋りに入ったようだ。そのなかで、隣のI氏の長竿(18尺)ペレ宙は時々アタリがあるようで、アワセている。私の竿では若干短いと思い、思い切って18尺に竿に替え、久しぶりに長竿の両ダンゴを行ってみると、ぽつぽつ釣れるようになった。食いアタリをもらえることや型も幾分良くなり、なんとか40枚釣り一安心。検量後、私が第1位となりビックリしてしまった。何回か遊びに来たときは、ダンゴであればチョーチンや浅ダナとなんでも釣れたのに、寒くなったために全く変わってしまい大変な一日であった。今後、筑波白水湖では新べらの放流が予定されていて、100枚を超える状況となるので楽しみにしている。