2017年11月11日(土曜日)稲村 順一・椎の木湖(2号桟橋340番座席)にて36.56kg(40枚)トレンディクラブ11月例会第4位|へら鮒天国

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稲村 順一

2017年11月11日(土)

稲村 順一|アドバイザー

椎の木湖にて36.56kg(40枚)トレンディクラブ11月例会第4位

釣行場所
管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)2号桟橋340番座席
釣行日時
2017年11月11日(土) 7:00 〜15:00
天候
曇り時々晴れ
混雑度
釣り場全体では60%
釣行理由
トレンディクラブ11月例会
釣果
36.56kg(40枚)
成績
第4位
釣り方
16尺チョーチン両ダンゴ
仕掛け
竿 16尺(朱紋峰 煉)
道糸 1.2号(極弦へら道糸)
ハリス上 0.6号 - 55cm(極弦へらハリス)
ハリス下 0.6号 - 70cm(極弦へらハリス)
ハリ 上 7号(Sasori HARD)
ハリ 下 7号(Sasori HARD)
ウキ 「クルージャン スタンダードタイプSTRIDEIII CHO」No.6
稲村 順一

コメント

風が強く吹く予報であったため、影響が少ないと思われる深宙狙いとした。序盤は思ったほど風がなく穏やかであったが、ウキの動きも緩慢でアタリ自体少なく、ヒットパターンを探すことすら困難であった。ところが中盤以降、強風が吹き始めるとへら鮒の活性が上がったのか、同じエサでしっかりしたアタリが続くようになり、ようやくここから本格的なエサ合わせを始めると、練り込みを控えて「粘力」で持たせた軟ネバタッチが最も反応が良いことを探り当てることができた。なお当日はアタリの出るタイミングが遅いにもかかわらず、ナジミきってしまうとほとんど反応を示さなかったので、ギリギリエサが動いている間に追わせるよう、特にエサ付けの際の大きさと形状には細心の注意を払いながら拾い釣りに徹した。 当日は最近では珍しいほど食い渋ってしまったが、通常のコンディションであれば宙底問わず好調に釣れている。釣り方別に見るとセット釣りは短竿(8~10尺)での浅ダナもしくはチョーチン釣り。両ダンゴは13尺以上の深めのほうが型も良く釣りやすく、底釣りは18尺以上の深場での両ダンゴが面白い。例会結果は第1位が11尺チョーチンバラケに「力玉」のセットで47.23kg。第2位が8尺宙釣り(タナ1m)バラケに「感嘆」のセットで44.9kg。第3位が8尺宙釣り(タナ1m)バラケに「感嘆」のセットで39.14kg。なお今期の新べら放流は4tがすでに済んでおり、11月24日(金)に4t追加放流の予定。

エサ

「バラケマッハ」200cc+「パウダーベイトヘラ」200cc+「カルネバ」200cc+「浅ダナ一本」200cc+「粘力」スプーン1~3杯+水200cc(五指を熊手状にして強めに撹拌)

  • 浅ダナ一本
  • カルネバ
  • 粘力
  • パウダーベイトヘラ
  • バラケマッハ