2017年11月11日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて31枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋中央→4号桟橋奥
- 釣行日時
- 2017年11月11日(土) 6:30 〜13:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 31枚
- 成績
- 釣り方
- 21尺底釣り両グルテン
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(へら名人グリーン) ハリス上 0.4号 - 43cm(へらハリス) ハリス下 0.4号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 5号(ストロングストレート) ハリ 下 5号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「底釣用」15番(パイプトップ)
エサ
「新べらグルテン底」120cc+「グルテン四季」100cc+水200cc(手水で硬さを調整)
コメント
当日の朝一番に新べらが1.8t入り楽しみだ。いつも放流の直後は魚が入った付近のカケアガリにいて、その後は奥側の浅い所に移動したあと池全体で釣れるような傾向に思える。とりあえず混雑時に新べらがよく釣れる5号桟橋の中央に入り、21尺の底釣りで試したい。エサもグルテンで対応し、場合によっては宙釣り両グルテンに変更を考えスタートした。数分後にN氏、Y君が来て一緒に釣りを開始。私が底釣り、N氏が18尺宙釣り両グルテン、Y君が16尺浅ダナセットでスタートした。朝のうち、筑波湖の山向きは多少ウキが見づらいが、我慢しているとチクッと入り、最初に入れた新べらが掛かってきた。その後ぽつぽつとアタリがあり、6枚追加。一番右のY君は新べらが入れ食いで楽しそうなので、私も底釣りから12尺の浅ダナセットを試した。Y君も12尺ぐらいで十分と思い竿を変更。2名で打ち始めると左斜め前から風が吹き始め、ウキが右に流れてアタリが出ない。ようやく1枚釣り、正面の4号桟橋奥は風が当たらないので5人で移動を決め、チョーチンセットで対応した。数分でアタり始め全員がぽつぽつ釣れるようになり、大型の引き味を楽しんだ。例会組は15時に終了。一般客の終了時間は15時30分であったが、残り30分は全くウキが動かずに終了となってしまった。それでも新べらの引きを楽しめた。