2018年02月12日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて14枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)3号桟橋手前事務所向き
- 釣行日時
- 2018年02月12日(月) 7:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 14枚
- 成績
- 釣り方
- 13尺段差の底釣りウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13尺 道糸 0.8号(へら名人グリーン) ハリス上 0.4号 - 10cm(へらハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(へらハリス) ハリ 上 5号(ストロングストレート) ハリ 下 2号(ストロングストレート) ウキ 自作 「段底」8番(細パイプトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」50cc+「バラケマッハ」320cc+「新B」160cc+「段底」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「軽麸」100cc+「サナギパワー」100cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
フォーラム侠2月例会の試し釣りに友部湯崎湖へ4名で遊びに来た。例会の予定されている桟橋は3号、4号の両面のため、当日の風を頭に入れ、3号の手前事務所向きに4人で座ることにした。S氏と私は、いつもこの池の上位になる釣り方である段差の底釣り(以下、段底)を行い、T氏2名は浅ダナのセットで行った。周りの釣り方を見ると、ほとんどの人は各桟橋の左寄りに座り、段底が多い。2月7日に新べらが入っているので楽しみだ。各自準備ができスタートすると、浅ダナがいきなり釣れだした。段底もアタリはあるが、なかなかヒットせず、S氏と悩んでいた。私たちはしばらく段底を行っていないこともあって、エサの配合を思い出したりタナを微調整したりしながら教科書通りのアタリになるよう努力したが、非常に難しい。勉強が足りないせいか下手なのか、1枚釣るまでに9時頃までかかってしまった。私は段底をあきらめ釣り方を変更。9、11尺のチョーチンセットを準備した。9尺からスタートするとアタリも早くぽつぽつ釣れたが、11尺も試したかったのですぐに変更すると、アタリも多く非常に釣りやすく、新べらも混じるので楽しい。その後、S氏の段底も良い感じで釣れている。型も宙釣りと変わらないので、釣り方の選択が難しい。特に、冬のへら鮒の活性は読めないので注意したい。前回の例会も、やってはいけないことが二つ(場所の選択、信念を持っての釣り方)わかっていたのに失敗してしまったので、反省している。今月は私、失敗しないので!