2018年04月21日(土曜日)稲村 順一・椎の木湖(1号桟橋163番)にて60.55kg(65枚)プライベート|へら鮒天国

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稲村 順一

2018年04月21日(土)

稲村 順一|アドバイザー

椎の木湖にて60.55kg(65枚)プライベート

釣行場所
管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)1号桟橋163番
釣行日時
2018年04月21日(土) 7:00 〜15:00
天候
晴れ時々曇り
混雑度
70%
釣行理由
プライベート
釣果
60.55kg(65枚)
成績
釣り方
8.2尺底釣り(下バリ3~5cmズラシ)両ダンゴ
仕掛け
竿 8.2尺(寿仙)
道糸 0.8号(クルージャン へら道糸 PET)
ハリス上 0.5号 - 40cm(クルージャン極弦へらハリス)
ハリス下 0.5号 - 48cm(クルージャン極弦へらハリス)
ハリ 上 6号(Sasori HARD)
ハリ 下 6号(Sasori HARD)
ウキ 「クルージャン スタンダードタイプSTRIDEIII TKO」No.3
稲村 順一

コメント

浅場の底釣りで良型がよく釣れているとの情報から1号桟橋の奥に入釣。最奥近くのエリアにモジリが多かったため、8尺で2m強の水深の底釣りを選択。沖に向かって深くなるカケアガリのポイントなので、エサ打ちポイントと竿尻を置く位置でアタリが出てヒット率が高いナジミ幅になるように調整。3目盛りナジミがベストで、2目盛りナジミだとアタリが出難く、4目盛りナジミだとカラツンが多くなった。また浅場のへら鮒は乗っ込みの気配があり、ナジンで直ぐのアタリもよく出たが、これを追いかけ過ぎるとアタリがボケてスレやカラツンが多くなってしまったので、空振りが続いたときは意識的にアタリを送り気味にしたり、硬めの基エサを時折打ち込みながらウワズリを押さえた。 日並によってムラはあるものの、全体的に浅ダナ、および浅場の底釣りで良型の抱卵ベラが口を使っている状況で、今が底釣りをやるにはベストのタイミングと思われる。また間もなく田植えのために導水・汲み上げが始まると、水替わりした直後から一気に活性が上がるので、ゴールデンウィークはダンゴエサで良型べらの荒食いを楽しんでいただきたい。

エサ

「ダンゴの底釣り夏」100㏄+「ペレ底」100㏄+水120㏄(吸水のため10分程度放置)

  • ダンゴの底釣り夏
  • ペレ底