2018年04月22日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフWakuWakuField 野田幸手園にて101kg(108枚)アカデミークラブ例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| WakuWakuField 野田幸手園(千葉県)アカシア桟橋奥工場向き
- 釣行日時
- 2018年04月22日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- アカデミークラブ例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 101kg(108枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 19尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1号(ダンへら名人) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンへら名人) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンへら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「ペレ宙用」2番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc +「浅ダナ一本」320cc +水200cc +「バラケバインダーフラッシュ」160cc +「軽麸」160cc(硬さ調整に「ペレ軽」少々)
コメント
アカデミークラブの4月例会が野田幸手園であり、ゲスト参加した。天気も良く絶好の釣り日和。入場も早く、予定していたアカシア桟橋奥に入ることができた。例年だと長竿のグルテンかセット釣りが多かったが、先日私がペレ宙で釣ったことを知って、準備してきた会員がいたので一緒に始めることにした。前回のエサは「ペレ道」が100cc入っている、自分的に中間の重さのエサだったが、今回はより軽いタイプのエサにした。このタイプはダンゴエサの食い始めの時期に有効で、軽いことでサワリを多く出しやすく、初旬には使いやすい。使うコツとしては、作りたての標準で打ち始め、エサ持ちが悪くなった際には手水をつけずに、そのままで練ること。また、軟らかい基エサの場合は、生の「ペレ軽」を少々混ぜて硬練りするのが良い。手水をつけてネバリを出そうとすると、かえってエサ持ちが悪くなって失敗することがあるので注意したい。当日は、10投くらいからウキが動き出してポツポツと釣れ出し、1ボウル目は5枚。全て1kgクラスのへら鮒でビックリ。2ボウル目を打ち出すと、ウキに止めが入りダッというアタリで1kgクラスが連続して釣れて、8時半には3フラシ目が終了。100枚100kgが狙えそうなペースで、12時には4フラシ目が終了。ここまで75枚。午後になると向かい風が吹くが、多少硬いエサに調整してカラツンがありながらも対応し続け、108枚101kgを仕掛けのトラブルもなく釣ることができた。釣りを始めて4回目の100kg超えなので、大変嬉しい。