2018年04月27日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて47枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)ポンプ桟橋手前事務所背向き
- 釣行日時
- 2018年04月27日(金) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 47枚
- 成績
- 釣り方
- 17尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 17尺 道糸 1号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンへら名人) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンへら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「ペレ宙用」2番(太パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc +「浅ダナ一本」320cc +水200cc +「バラケバインダーフラッシュ」160cc +「軽麸」160cc(硬さ調整は「ペレ軽」少々)
コメント
自宅から50分ぐらいのところにある、水深があって魚が濃く、大型が多くいる筑波流源湖に再度遊びに来た。6時に到着すると数名が北桟橋にいる。この時期、岸周りを回遊する超大型がいるポンプ桟橋に入り、宙のダンゴで行いペレット使用の重めのエサで対応したい。5日前に別の所で大釣りをしたことから握力が変になっていることから17尺で対応することにした。すぐにウキが動き出し1kg級が釣れてきた。3枚目に釣れてきたへら鮒は、最近見たことがない大きさで、思わず写真を撮ってしまった。尺1寸タマから大きくはみ出る48cm、体高が20cm以上、抱卵しており素晴らしい美形である。放流後、再度エサ打ちしていくと、一人で釣っていることから動きが活発なので、軟らかめの基エサに「ペレ軽」の生麩をパラパラしてシメながら硬さ調整し、確実なアタリを狙いヒット率を上げる練習を行った。周りを見ると短めな竿の底釣りの人が多く、釣れてくるへら鮒を型が良いとの声が聞こえ良く竿が曲がっていた。平日でも9時過ぎごろからポツポツ入場者があり、人気がある池と分かる。引き味を堪能してから午後の2時に早上がり、大型47枚を釣り大満足した。