2018年05月01日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて49枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)新桟橋中央北桟橋向き
- 釣行日時
- 2018年05月01日(火) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 49枚
- 成績
- 釣り方
- 14尺浅ダナ両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 14尺 道糸 1号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 0.4号 - 27cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.4号 - 40cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 6号(鬼掛けストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛けストロングストレート) ウキ 自作「ダンゴ」5番(太パイプトップノーマル)
エサ
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麩」160cc(硬さ調整は「軽麩」少々)
コメント
最近、ペレット系の釣り方のみ行っていたので、今日は深いチョーチン両ダンゴ釣りと、中竿の浅ダナの両ダンゴを行いたく、いつも来ている筑波流源湖の水深がある新桟橋北向きか北桟橋に入ることにした。入場して新桟橋に着くと知り合いがいたので隣に入り、今日一緒に行う予定の仲間が来る前に19尺のチョーチンを準備してウキ調整をした。今年初めてのチョーチン両ダンゴなのでワクワクしながらエサ打ち始めると5投目でサワリ。数投後ロングトップの中間でダッとアタったのでアワせると空振り。打ち返し後、同じアタリで尺クラスのアッパー。その後エサ打ちするたびに段々アタリが多くなり、黄色い肉厚のへら鮒が釣れて来るようになった。ウキが立つとトップ付根でチックと入るが送り、中間で強くダッと入る確実なアタリに的をしぼると、連続して19尺が大きく曲がり、へら鮒の引き味を味わいながら楽しんだ。ウキの動きに合わせエサのタッチを変え、工夫しながら釣ることは非常に面白く、遊びの釣りとしては大変勉強になる。続いて、隣のT氏が13尺浅ダナの両ダンゴで釣っていたので、自分も浅ダナ両ダンゴが行いたくなったので試すことにした。最近は長い竿のペレ宙が多く、ダンゴ特有の速いアタリに反応できるか自信がないが、これも勉強なのでワクワクする。大好きな得意な「へらスイミー」のダンゴなので、エサタッチやアワセのタイミングが合えば釣れるはずと思いエサ打ち開始。隣がエサ打ちしていたので直ぐにアタリ出し、落ち込み一発取りをするとチョーチンとはまた違う、黒々としたへら鮒が釣れてくる。アタリの取り方のタイミングも徐々にアップし面白いように釣れ、体のキレも良くなった。毎回、同じ釣り方や同じエサでは、中高年者は飽きてしまうので、スピードがある釣り方も行った方が反射神経を養うために良いと思います。最近、気がついたことは、平日メンバーのアタリ後のアワセが遅れているように見えるので、遅れているよと言うと遅れてないと言います。が、実際遅れていますから…残念。ですよ。平日釣りを楽しんでいる年金組の中高年者の皆さん、これからもお互い元気で釣りまくって頑張りましょう。