2018年05月20日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて20kg(26枚)フォーラム侠5月例会第5位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)ポンプ桟橋事務所背向き
- 釣行日時
- 2018年05月20日(日) 6:00 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- フォーラム侠5月例会
- 釣果
- 20kg(26枚)
- 成績
- 第5位
- 釣り方
- 14尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 14尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 50cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛けストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛けストロングストレート) ウキ 自作「ペレ宙用」2番(太パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc(硬さ調整「ペレ軽)少々)
コメント
当日は、フォーラム侠の5月例会でゲストを含めて参加者35名で開催された。入場順番が一番最後で、前に120名いることから、奥のエリアで会を行うこととなった。ほとんどの会の人たちは、人気桟橋である西桟橋や北桟橋、新桟橋に入るようだ。私たちは奥のポンプ桟橋、東オンドマリに入れそうだ。行ってみると朝から風が強く、正面から風が吹くポンプ桟橋は不人気で、東オンドマリと浜野辺桟橋に会員は入った。最後の組の私たちは、向かい風であるがガラ空きのポンプ桟橋に3人で入ることにした。私含め2人は16尺のペレ宙で、もう1人は18尺のペレ宙でスタート。ワンボウルを覚悟し、エサを打ち続けると例のごとくもじりが沖から近づいてくると、すかさずアタリがあり700gぐらいの旧べらが釣れた。その後、ポツポツ釣れるが更に風が強くなってきたので、14尺に変更してエサ打ちポイントを外さないやり方を選択して対応したが、それでも対応しきれず、やむをえず私以外の2名は後ろ向きに移動した。私はいつか風が収まると信じ、我慢して打ち続けて26枚拾い終了となった。天気予報を確認しなかったことで、我慢の釣りになってしまった。朝方冷え込んだことや風が強いことで会員全体の釣果は良くなかった。第1位28kgから第4位21kgまでセットで、私が第5位でダンゴ系はつらい釣りとなってしまった。反省点として向かい風のため、エサじめが硬くなることやポイントに的確に入らないので、寄りが悪いなど考えられる。もっと振りやすい短い竿で、対応することで多少釣果があがったように思えた。