2018年05月27日(日曜日)田中 雅司・筑波湖(5号桟橋奥から11時ごろ6号桟橋に移動)にて19kg(20枚)ツェンテーンクラブ5月例会(ゲスト参加)第12位|へら鮒天国

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田中 雅司

2018年05月27日(日)

田中 雅司|フィールドスタッフ

筑波湖にて19kg(20枚)ツェンテーンクラブ5月例会(ゲスト参加)第12位

釣行場所
管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋奥から11時ごろ6号桟橋に移動
釣行日時
2018年05月27日(日) 6:30 〜15:00
天候
晴れ
混雑度
70%
釣行理由
ツェンテーンクラブ5月例会(ゲスト参加)
釣果
19kg(20枚)
成績
第12位
釣り方
18尺チョーチン両ダンゴ
仕掛け
竿 18尺
道糸 1.2号(セラミックへら名人)
ハリス上 0.5号 - 55cm
ハリス下 0.5号 - 75cm
ハリ 上 7号(鬼掛けストロングストレート)
ハリ 下 7号(鬼掛けストロングストレート)
ウキ 自作「チョーチンムク」13番(グラスムクトップノーマル)
田中 雅司

コメント

当日は、前々から約束していた、ツェンテーンクラブ5月例会が筑波湖であり、そこにゲスト参加した。早めに会場に着くと、大勢の客でビックリした。駐車場も一杯で、一番遠いところに駐車することになってしまった。事務所で受付を済ませ、指定の5,6,7号桟橋のうち、5号桟橋奥に決め14尺の浅ダナ両ダンゴでスタートした。いつもながら筑波山向きは、朝の10時ぐらいまでウキが見辛く、アタリが取りにくい。ウキの動きを良くするため、少し軟らかめのエサを打ち続けた。すると10投ぐらいでトメが入ってくるようになり、いつ食いアタリが出てもおかしくない状態になった。数投後、深く入ったトップがツンと入り1枚釣れた。徐々にアタリも多くなり、ポツポツ釣れるが、1枚釣る度にシーンとなってしまう。周りを見渡すと、短い竿の浅ダナセットやチョーチンセットの竿が、よく曲がっていた。筑波湖の混雑時にはセット釣りが強いようだ。特にこの池は、釣れてくるへら鮒のほとんどが大型で、ペレットのエサで大型狙いより、その時一番食いアタリが多い釣り方を選択することが重要になる。人の少ない時や、場所の良いところ(桟橋一番奥)は、両ダンゴ、両グルテンの釣りが大変面白いが、混雑時は非常につらい一日になってしまう。7枚釣った後、長竿18尺でチョーチン両ダンゴに変更。いつもよりアタリも早く出て、4枚釣れたが、アタリが続かず次の手を考え、ペレ宙にしてみるも、これもまったくダメ。南風が右から吹き始め、ウキが見辛いので真後ろの6号桟橋に移動した。気持ちを入れ替え、14尺の浅ダナ両ダンゴに戻し、打つこと数投でアタリだし、その後パタパタと釣れた。釣れてくるへら鮒は、5号桟橋よりも型が良くキロ級が混じる。残り2時間前に再度18尺チョーチン両ダンゴも試みると、ウキの動きが良く、深さに合う軟らかいエサで対応すると、トメからアタリ、入りながらの食いアタリになり大型がヒットしてくる。最終的には18尺チョーチン両ダンゴが良かったように思える。朝一番のもじりが6号と7号の間にあり、気にはなっていたが、いつもの慣れている5号桟橋に入ったことや見辛いウキに辛抱したことなど、反省するところが多くあった。すべて良い条件で釣りができることは少ないが、色々想定し良い条件を整え、それに合わせて釣り方を考え、その日が良くなるように努めたい。今回は、練習していたにも関わらず、失敗してしまった。反省します。

エサ

「バラケマッハ」400cc+「ペレ軽」200cc+「軽麸」200cc+水250cc+「BBフラッシュ」200cc+「GTS」200cc

  • 軽麸
  • GTS
  • バラケバインダーフラッシュ
  • バラケマッハ
  • ペレ軽