2018年06月13日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて30枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋中央事務所背向き
- 釣行日時
- 2018年06月13日(水) 6:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 30枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人ハリス) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「チョーチンムク」13番(グラスムクトップノーマル)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「ペレ軽」200cc+「軽麸」200cc+水250cc+「BBフラッシュ」200cc+「GTS」200cc
コメント
フォーラム侠のメンバーのN氏夫婦が長い竿のチョーチンを行いたいとのことなので、筑波流源湖にやってきた。人気の北桟橋が空いているので、5名で中央部に位置を決め並んで入り、手前のO氏19.5尺のチョーチン、私が18尺のチョーチン、右のT氏12尺の浅ダナ両ダンゴ、N氏の妻8尺のチョーチンセット、N氏が18尺のチョーチンで行った。長竿チョーチンは、スタート時は動きも良くポツポツ釣れたが、曇ったりするとアタリが変になり釣れなくなってくる。トメが入って入り込みのアタリか、静止後のアタリが出そうな感じはあるが、すぐにナジミきってしまう。深く入ったウキは、食いアタリにならない。軟らかいエサで打ち切って対応することで、入り込みアタリが出るときに釣れてくる。しかし、型も良くなく、チョーチン特有の黄色い900g級ではない。12時近くになり、浅ダナ両ダンゴを試してみると、水面近くにへら鮒が見えだし釣れ始めた。しかし勢いのある釣れっぷりではなく、食いアタリを待つ釣り方で良いペースにならない。周りを見てもほとんど竿が立たない。ペレットを行っても状況は変わらず、一日貧打で終わってしまった。一日一日、変化していくため平日と言って甘く見ては大変なことになるので注意したい。貴重な休みを無駄にしないよう真剣にへら鮒釣りに集中したい。