2018年06月30日（土曜日）田中 雅司・さくら湖（B桟橋中央C桟橋向き）にて33枚プライベート｜へら鮒天国

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大風の中、フォーラム侠のメンバーのN氏とさくら湖に来た。さすがに、この連日の大風では釣り客はいないと思っていたが、私と同じく釣り好きがいるようだ。B桟橋の中央C向きに入り、チョーチンからスタートして後ほどペレ宙を試そうと思っている。チョーチンは底スレスレの13尺でスタート。始めは魚がいないので少し軟らかめで始め、寄せとアタリを見るためエサ打ちしていった。するとトップ付け根のところでトメが入るようになり、早いアタリが出てきた。始めはアワせず、早いアタリは出てきたが早いアタリは見送り、トップ中間の鋭いアタリを取るように心掛けた。しかしポツポツと釣れるが普段よりアタリが少なく、連続して釣れない。へら鮒の活性も良くなく二人とも苦労した。途中、私もN氏も釣り方を変更し、私が18尺のペレ宙、N氏が2年前から流行りだしたホタチョーで再スタート。18尺のペレ宙は型も良くアタリも続き、N氏のホタチョーも良くアタっていた。私は、暖かい時期のセットはほとんど行わないが、ホタチョーの釣り方を見ると、意外に面白そうに見えた。ウキでアタリを取らない釣りには全く興味はないが、ウキでしっかりとしたアタリを取り、エサの開き方にも注意をするようだ。マルキユーの新製品、くわせエサの「力玉ハードIIIビッグ」の大きなエサをしっかり咥えておりビックリ。機会があれば行ってみたいと思った。高齢者は、少しでも色々な釣り方を勉強して、1枚でも多くのへら鮒を釣り、自分に合った好みの釣り方を発見して一日楽しく終えるようにしたいと思っております。近日中にホタチョーを行ってみますのでご期待!